もしかして自分にもあてはまる!?動悸と息切れは心臓のバロメーター

心臓病が原因かもしれない

朝起きた時や出勤する時、奥歯がしみるなと思ったことはないでしょうか。また、声がかすれたり、階段をのぼると息切れするということを日常生活で感じているのであれば、虫歯だったり、タバコの吸いすぎだったり、年のせいについついしがちですよね。大方、それであっているので、それに応じた対処をすればいいのですが、これらは心臓病が原因であらわれることもあるのです。虫歯なら少々、放っておいてもすぐに命にかかわるようなことになる危険性はかなり低いですが、万が一、心臓病なら早急に手当てが必要でしょう。

心疾患を発見するには

一見、心臓病とは関係がなさそうな体の変調が、実は心臓病の存在を教えてくれていることもあるというのを知っておく必要があるでしょう。まず、心疾患がある場合には、動悸と息切れが症状としてあらわれ、特に体を動かすと激しく息切れがおこり、心疾患がない場合は動悸と息切れが同時に起こることはまずないと考えましょう。しかし、心臓神経症や甲状腺機能亢進症の場合は動悸とともに息切れはほぼあらわれることがないので注意が必要です。

階段をかけのぼって確認してみる

ごく単純に考えれば激しく息切れをし同時に動悸を感じるのならなんらかの心臓病にかかっていると考えましょう。また、いろいろな心臓病が原因で心臓の働きが弱ってくると心不全といわれる状態になります。こうなるとポンプ機能が弱まるので血液がスムーズに流れず、その一部がどこかに停滞してしまうのです。もし、それが肺なら肺は水浸しに近い状態になるので、息切れや呼吸困難をおこします。自分の心臓が気になったのであれば、一度金曜日の夕方にでも少し速足で駅などの階段をかけのぼってみましょう。もし、途中で息切れして休憩が必要なほどだったり、のぼりきった後の息切れが激しい場合は、一度心臓の精密検査をうけるといいでしょう。

冠動脈バイパス手術とは、脚、腕、胸などから健康な血管を一部採取し、この血管を冠動脈の閉寒部分に繋ぎ、心筋への血液を増加させる手術のことを言います。